第2回勉強会 2025.5.23
- 栗原 正明

- 2025年3月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年6月29日
🌿 SGきちこがLIFE 第2回勉強会ご報告
テーマ:
「高齢者の財産管理と、これからを安心して生きるために」
講師:木村さん(J-FLEC認定アドバイザー)
🏡 大切なのは「元気なうちに」準備すること
今回の勉強会は、高齢期に増えてくる「判断能力の低下」や「認知症」などによる資産管理のリスクについて、たくさんの具体例を交えながらお話いただきました。
特に印象的だったのは、
「制限行為能力者になると、本人の意思で財産を動かすことができなくなる。だからこそ、元気なうちの備えが本当に大事なんです」という木村さんの言葉。
将来に対する不安を、「制度」という道具を使って、いかに“今”から安心に変えていくか――それが今回の大きなテーマでした。
💡 キーワードは「任意後見」「民事信託」「自分らしい老後設計」
参加者の多くが「成年後見制度」という言葉は聞いたことがあるものの、実際の費用や申立て手続きの煩雑さ、後見人選びの注意点などは知らなかった…という印象でした。
その中で、「任意後見」や「家族信託(民事信託)」といった“自分が元気なうちに備えておける制度”がとても注目されていました。
「判断力があるうちに契約しておけば、いざという時もスムーズに生活が守られる」という話には、皆さん真剣にうなずいていらっしゃいました。
📊 生活資金の見直しも忘れずに
「老後にいくらかかる?」という切実な話もありました。
月28万円必要なケース
月16万円で抑えられるケース
など具体的な数字を交えて、「収入と支出の差」にどう向き合うかも大切なテーマでした。
特に「月に2万円程度の不足が出る人が多い」というお話は、「少しの備え」で安心が変わることを実感させてくれました。
🧩 現場のリアルにも注目
木村さんの経験談では、介護施設での男女比のバランスや、暗証番号をめぐる家族間の管理問題など、「現実ってそういうことあるよね…」という話も多く、「現場感がすごく伝わってきた」という声も多かったです。
🌱 今回のまとめ
認知症や判断能力の低下は“誰にでも起こること”
その前に、制度を味方につけて備える
家族とよく話し合っておくことが、トラブルを防ぐ最大のカギ
お金の話は“冷たく”なくていい。あたたかい気持ちで向き合える
次回も、役立つ学びをご用意しています。ぜひご参加ください!
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